生駒里奈が、私にとって特別だった理由

皆さん、こんにちは😊

 

皆さんは、乃木坂46というアイドルグループをご存知ですか?

 

2011年に結成されたグループで、

 

AKB48に比べて人数が少なくても負けないという意気込みを込めて乃木坂46という名前がつけられました。

 

最近では、素晴らしい写真集の売り上げが、話題になっており、昨年の女性の写真集の売り上げランキングでは、TOP10の過半数を乃木坂が占めていました。

 

チーム内にはモデルさんをやっているメンバーがたくさんいたり、中にはOL兼任のメンバー、ミュージカルで活躍するメンバーなど、

 

それぞれの味を生かしたところで活躍していらメンバーが多いです。

 

清楚、清純を売りにしており、ルックスの評価が高いグループです。

 

そんな中で、私が一番好きだった、生駒里奈さんについて、語りたいと思います。

 

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生駒里奈さんは通称生駒ちゃんという愛称で呼ばれており、私もそう呼ばせていただいています。

 

今回、生駒ちゃんについて書こうと思ったのは、生駒ちゃんが今年の1月末に乃木坂46からの卒業を発表され、今日、卒業ライブを行うからです。

 

(残念ながら、私は色々な理由で見にいけないのですが)

 

生駒ちゃんはデビュー曲ぐるぐるカーテンからシングル曲を連続で5曲、AKB48兼任後の12thシングルでセンターを務めています。

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秋田出身で、中学では部活に励んでいましたが、高校では、自宅で過ごすことが多くなり、お父様が応募を勧めたそうです。

 

元々、乃木坂46に入る前から芸能活動をしているメンバーが多いアイドルグループの中で、いきなりのセンター。

 

とてもすごい重圧だったことは、想像に難しくないでしょう。

 

事実、6枚目シングルで白石麻衣にセンターが移った時は、重圧から解き放たれて倒れていました。

 

しかし、私はこの時はまだ、彼女の魅力に気づいていませんでした。

 

むしろ、あまり好みじゃないなとさえ、思っていました。

 

私が高校二年生の時、ぱるるが可愛いと思い、よく、ネットで動画を見ていたのですが、その時のおすすめ動画で生駒ちゃんのメイドになりきっている動画が出てきました。

 

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その時、普段の少年のような姿とは違い、とても可愛いメイドさんそのものになりきってらして、もう、それがとても可愛くて、

 

私の心は一気に生駒ちゃんに奪われてしまいました。

 

彼女の魅力の1つには、このギャップがあると思います。

 

普段はオタクっぽかったり、田舎臭かったりするかもしれませんが、

 

一度舞台に立つと、雰囲気がガラッと変わり、

 

その曲にあった色を出してくれます。

 

私は、そのメイドさんを見た後で、あるテレビ番組でやっていた、AKB48乃木坂46、そして乃木坂46の妹分である、欅坂46での、合同の一夜限りの48&46ドリームチームでセンターを務めていたのを見て、さらに彼女に魅了されていきました。

 

私は踊りのことはよくわからないですし、オーラとか言われても、あまり納得することができないのですが、

 

生駒ちゃんの踊りにはいつも、魅了されてしまい、見ているだけで涙が出てきてしまいます。

 

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今回の乃木坂46の新曲は「シンクロニシティ」と言います。

 

そこで生駒ちゃんは2列目の真ん中を務めます。

 

今回は、生駒ちゃんが卒業ということや、

 

生駒ちゃんファンはもちろん、生駒ちゃんファン以外の方からも生駒ちゃんをセンターにという声が元々多かったこともあり、

 

生駒ちゃんセンター説が囁かれていましたが、

 

生駒ちゃんは「自分の卒業曲にはしたくない」という思いが強かったので、その位置になったそうです。

 

ファンの考察でセンターしない説が濃かったのが、現実となってしまい少し残念でした。

 

でも、こういう考え方は、今まで乃木坂の顔としてバラエティーなどで活躍していた、生駒ちゃんらしいなと思いました。

 

この曲の配置で生駒ちゃんが名前を呼ばれた時、バナナマンさんは、

 

「生駒が中心にいるんだね。」

 

とおっしゃっていたのは、とても感動的でした。

 

ちなみに、今回の曲のセンターは乃木坂の御三家と呼ばれ、乃木坂でトップの人気を誇る白石麻衣さんなのですが、

 

シングルでの単独センターは2回目ということで、

 

いかに生駒ちゃんの6回センターがすごいことかがわかると思います。(1th〜5th.12th)

 

シンクロニシティの2番目は生駒ちゃんのソロシーンがあるのですが、

 

その時の生駒ちゃんの表情がとても素敵です。

 

初めは厳しそうな顔で踊っており、

 

立ち方や身長、髪型から、少年漫画などの主人公を思わせる雰囲気だったのですが

 

最後には幸せそうな笑顔を見せており、

 

本当に豊かな表情と言うのか豊かな表現力と言うのか、とても魅せられました😂f:id:sakura2525love029:20180422012558g:imagef:id:sakura2525love029:20180422012605j:image

 

人によっては、笑顔が素敵すぎて羽が見えると、合成している人までいました笑

 

そして、2番はもう1つ好きなシーンがあるのですが、

 

それは2番目のサビです。

 

白石麻衣さんから始まり、コロコロと人が変わっていく流れがとても素敵なのですが、

 

特に生駒ちゃん、みおな、齋藤飛鳥の3人のシーンは

 

「1つになる」という歌詞のところで、綺麗な1つの形になっているのがとても素敵でした。

 

そして、今回、この曲を見て思ったのは、どこにいても生駒ちゃんはセンターだなってことです。

 

これは、私が贔屓しているだけなのかもしれませんが、小さい体ですが、シュッとしていて小さなお顔、自然なショート、そしてキレのある大きなダンスをする彼女は、本当に漫画の主人公のようでした。

 

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私は、生駒ちゃんの横顔が好きなのですが、シンクロニシティはもちろんのこと、

 

わたしが乃木坂46を初めて知った曲である「制服のマネキン」でも

 

彼女の横顔の素晴らしさは、見ていて感動します。

 

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彼女の素晴らしいところはたくさんあるのですが、わたしが彼女の一番好きなところは乃木坂46がとても好きだというところにあります。

 

わたしは彼女自身ではないので、わたしが感じただけの推測ですが、

 

いつもどこに出るときも、乃木坂のためを思って活動していたのだと思います。

 

バラエティに出るときも、次、また、乃木坂のメンバーが呼ばれるために、一生懸命頑張っていました。

 

そんな彼女の頑張りが裏目に出て、うるさいとか、色々言われることもありましたが

 

それでも彼女は挫けずに乃木坂の顔であり続けました。

 

わたしが彼女を好きになったのは、2年前で、そしてそれからも受験などで忙しく、ネットなどで動画を見たりした情報収集することしか出来ず、握手会やライブに行くことは叶いませんでした。

 

それはとても悲しいことで、今でもとても残念に思っていますが、

 

たった2年でも彼女を好きでいた2年はとても素晴らしいものであったことを感謝しています。

 

そして、彼女が選んだ道を進むための門出を、祝福したいと思います。f:id:sakura2525love029:20180422015453j:imagef:id:sakura2525love029:20180422015603j:image

 

そして、まだ、芸能界をやめるわけではないので、これからの活躍に期待したいと思います。